イベント
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会に関連するイベントをご紹介します。
2024年の開催に向けて神戸市内をはじめ様々な場所で、少しでもパラ陸上の魅力を知っていただこうとイベントを開催しています。
楽しくパラ陸上を知って、神戸に訪れるパラアスリートに声援を送りましょう︕
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2023.05.15
イベント名
「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」カウントダウンボード除幕式の開催
イベント内容
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会まで1年前となる5月17日より、神戸市役所にカウントダウンボードを設置します。設置にあたり、大会アンバサダーとともに、カウントダウンボードの除幕式を実施します。
【出席者】
増田明美氏 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会会長【コメント】
開催までちょうど1年となる5月17日に、カウントダウンボードのお披露目が出来ることになり、「いよいよだ!」と鉢巻を締め直す思いです。先日、リハーサルの意味も兼ねて神戸で日本パラ陸上競技選手権が開催されましたが、兵庫陸協などのスムーズな運営のお陰で、WPA(世界パラ陸連)の評価も高かったです。アジア記録や日本記録も誕生しました。皆さん、ありがとうございました。これから益々強化に励みます。そしてこの1年で、多くの人に選手たちの魅力を知って頂きたい。困難を乗り越え、強くて明るい選手たちは、薫風のように人々の背中を押してくれるでしょう。広報活動もがんばりますので、宜しくお願いします。山本篤氏 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会大会アンバサダー
【コメント】
「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」開幕までいよいよ1年前に迫ってきました。東アジア初となる世界選手権が、神戸で開催されることを自分自身も楽しみにしています。東京2020パラリンピックでは残念ながら無観客でしたが、今大会ではたくさんの方々にパラアスリートの凄さを見てもらい、声援を送ってほしいです。久元喜造 神戸市長
坊やすなが 神戸市会議長開催日時
2023年5月17日(水曜)12時15分から12時45分
開催場所
神戸市役所1号館1階ロビー(〒650-8570神戸市中央区加納町6丁目5番1号)
参加方法
入場料は無料です。どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
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2023.05.15
イベント名
「神戸2024世界パラ陸上」1年前到来!パラアスリート達によるトークイベントの開催
イベント内容
2024年5月に開催される、世界最高峰のパラ陸上の大会「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」の開催1年前を記念し、9名のパラアスリートの写真展「GO Journal in KOBE」を5月20日(土曜)から28日(日曜)に神戸・東遊園地で開催するにあたり、会期初日の5月20日と最終日の28日に、パラアスリートや車いすパフォーマーのかんばらけんたさんをゲストに迎え、パラスポーツの魅力について語るトークイベントを開催します。
パラアスリート達の生の声を聞ける貴重な機会となっておりますので、ぜひこの機会に、ご参加ください。【登壇者】
一ノ瀬 メイ選手(写真展モデル)、井谷 俊介選手、永尾 嘉章(ながお よしふみ)さん(大会アンバサダー)、かんばら けんたさん【参考】
写真展「GO Journal in KOBE」グラフィックマガジン「GO Journal」のクリエイティヴ・ディレクターを務めた写真家・映画監督の蜷川実花氏が撮り下ろした、9名のパラアスリートの写真約30点が神戸初登場。
・写真展開催期間:
2023年5月20日(土曜)から28日(日曜)
平日:11時から15時(金曜のみ18時まで)
土日:10時から17時(最終日は16時まで)
・料金:無料
・特別協力:日本財団パラスポーツサポートセンター開催日時
①2023年5月20日(土曜)11時30分から12時30分 一ノ瀬メイ選手×井谷俊介選手 トークセッション ②2023年5月28日(日曜)A)11時から11時20分 B)14時から14時20分 A)永尾嘉章さん×かんばらけんたさん トークセッション B)かんばらけんたさんによる車いすパフォーマンス
開催場所
東遊園地(アーバンピクニック)
参加方法
入場料は無料です。どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
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2023.05.02
イベント名
「KOBE2024世界パラ陸上」1年前記念 写真展「GO Journal in KOBE」 ~パラスポーツと未来を突き動かすパラアスリート達の写真が神戸初登場~
イベント内容
2024年5月に開催される、世界最高峰のパラ陸上の大会「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」の開催1年前を記念し、2017年に創刊した、パラスポーツと未来を突き動かすグラフィックマガジン「GO Journal」のクリエイティヴ・ディレクターを務めた写真家・映画監督の蜷川実花氏が撮り下ろした、9名のパラアスリートの写真展「GO Journal in KOBE」を神戸・東遊園地で開催します。
「GO Journal in KOBE」では、GO Journalの蜷川氏の写真が神戸初登場。パラアスリートの力強さと、自らの可能性を拡げる美しさ、蜷川氏の「パラアスリートたちの精神の強さが人間の持つ力の本質で、人々の希望の源泉になる」というメッセージに触れていただけます。
会場は先日、都心のオアシスとして生まれ変わった東遊園地内の「URBAN PICNIC(アーバンピクニック)」。神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会の開催を前に、神戸の新たなスポットで、パラアスリートの力強さ・美しさを感じ、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるダイバーシティ&インクルージョンを考えるきっかけになればと思います。
(特別協力)
日本財団パラスポーツサポートセンター▼蜷川実花[にながわみか] 写真、映画監督
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。
2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。
『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)をはじめ
長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。
最新写真集に『花、瞬く光』。――「GO Journal」クリエイティヴ・ディレクター 蜷川実花氏メッセージ――
パラアスリートたちの精神の強さが
人間の持つ力の本質で、
そして人々の希望の
源泉になるのではないだろうか。
精神の強さは
彼らの肉体を輝かせる。
私はその輝きを捉えようと
シャッターを押した。
精神の美しさ、強さに
向き合うための
アプローチとしての撮影。
私が体験したこの強さと美しさの
光り輝く瞬間を、
みんなと共有したい。開催日時
2023年5月20日(土曜)から28日(日曜)平日:11時から15時(※金曜のみ18時まで)土日:10時から17時(※最終日は16時まで)
開催場所
東遊園地(アーバンピクニック)
参加方法
入場料は無料です。どなたでもお気軽にお立ち寄りください。